よくあるご質問

分からないことや知りたいことがあれば、こちらをご覧ください。もしそれでも解決しない場合は、お電話にてお問い合わせください。

ふたば歯科・矯正歯科
つつじヶ丘駅から徒歩3分

よくあるご質問

よくお寄せいただく質問をQ&A形式で掲載しています。

■ 質問一覧
【虫歯治療】
治療後の「詰め物・被せ物」の寿命はどれくらい?
妊娠中は虫歯になりやすいと聞いたのですが・・・
虫歯になりやすい人はいるのでしょうか?
【歯周病治療】
喫煙が歯周病を悪化させるというのは本当ですか?
高齢になるにつれて歯周病になりやすくなるの?
【歯内療法】
神経の治療は痛いですか?
神経をとるのに大きな穴が開くのですが、あんなに削って大丈夫ですか?
【欠損補綴治療】
入れ歯は定期的なチェックを歯科医院で受けるように聞いたのですがどうしてですか?
インプラントとブリッジと入れ歯ではどれが一番優れていますか?
【予防歯科】
歯周病の予防方法は歯磨きだけではだめですか?
歯が痛くなったときだけ治療していた方が費用は安いのでは?
【ホワイトニング】
ホワイトニングでどれくらい白くなりますか?
ホワイトニングの効果は永続しますか?
【矯正治療】
痛くないのですか?
治療のために歯を抜くことがあると聞いたのですが。
どの歯を抜くのですか?
治療期間はどのくらいですか?
通院間隔はどれくらいですか?
子供の矯正治療の時期の目安はいつごろですか?
むし歯になりませんか?
もし、装置がこわれたら、どうしたらよいのでしょうか。
【訪問歯科診療】
寝たきりでも治療はできますか?
治療には限界があるのでは?
ひどい認知症があり診てもらえるか心配です・・・
治療後の「詰め物・被せ物」の寿命はどれくらい?
2つの条件が組み合わさることで寿命の長短が変化します。
1つはかみ合せの状態です。これは歯科医院側が担当します。
もう1つは患者さまがしっかりお口のケアを行っているかです。これは当然のことながら患者さまのご担当となります。
治療した歯は、治療していない歯と比べて虫歯になりやすい状態にあります。このことをしっかり理解し、「治療した部分」と「歯」の境目を丹念にブラッシングすることが大切です。そして定期的に歯科医院でメインテナンスを行うことで、寿命を大幅に伸ばすことが可能となります。
妊娠中は虫歯になりやすいと聞いたのですが・・・
確かにその通りです。
これは、つわり等によって、お口の中に歯ブラシを入れるのが辛かったり、歯ブラシをすることが億劫になってしまう事が原因です。
ですので妊娠中こそ歯科医院で検診やメインテナンスを受けることをお勧めいたします。
虫歯になりやすい人はいるのでしょうか?
人それぞれの外見が異なるように、口の中の状態も個人差があります。虫歯菌の数・だ液の質や量・歯の性質・食べ物の好みなど一人一人違うため、虫歯のなりやすさも違ってきます。
虫歯のなりやすさを判定してもらえる歯医者さんもあります。自分はむし歯になりやすいのかを知っておくことは、虫歯を予防する上で重要なことですので、機会があればぜひ診断してもらってください。
喫煙が歯周病を悪化させるというのは本当ですか?
本当です。
歯周病とタバコ。一見すると何の関係もなさそうですが、喫煙者(タバコを吸う人)は非喫煙者(タバコを吸わない人)よりも歯周病にかかりやすく、重症化しやすい傾向にあります。
また、喫煙者は歯周病の治療をおこなっても非喫煙者に比べ、効果は25〜50%落ちるとされています。更に予後が悪く、歯周病により歯を失う確率も高くなっています。 これらの原因は煙草に含まれる有害物質に起因しています。
高齢になるにつれて歯周病になりやすくなるの?
確かにその傾向はあります。
やはり、加齢とともに体の機能は衰えてきますので、それに伴い若い時に比べ歯周病になりやすく進行しやすいと言えます。
しかし、お口のケアを心がけることにより歯周病リスクを低く抑えることは可能です。
神経の治療は痛いですか?
神経が生きている場合はしっかり麻酔をしてから行いますので痛みは感じません。神経が死んでいる場合は、基本的に痛みは出にくいのですが、痛みがある場合は麻酔をしますので安心して下さい。治療後鈍痛が残ることもありますが、我慢できないような痛みが出ることは少なく、痛み止め等の処方もできますので安心して下さい。
神経をとるのに大きな穴が開くのですが、あんなに削って大丈夫ですか?
歯は構造上内部が軟らかいので、虫歯は外から見えている以上に中で広がっていることが多いです。 そこで悪いところはすべて取り、さらに残った部分がかみ合わせの力で割れないように 形を整えると大きな穴が開いたように感じますが、歯を残して治療していくために必要な処置です。
入れ歯は定期的なチェックを歯科医院で受けるように聞いたのですがどうしてですか?
入れ歯を使用していると、あごの骨や歯ぐきがしだいにやせてきます。つまり、徐々にお口の中の形が変わってきてしまうので、当然、入れ歯がお口に合わなくなってきます。また、入れ歯の歯は少しずつ削れてきてしまうため、咬み合わせがずれてくることがあります。咬み合わせは入れ歯の安定に大きく関わってきますので、定期的に入れ歯・お口の中を歯科医院でチェックし早めに変化の兆候をつかんで、対処することが入れ歯の寿命を長くしますし、微調整で治療がすむことになります。
インプラントとブリッジと入れ歯ではどれが一番優れていますか?
それぞれ長所と短所はありますが、インプラントができる症例であればインプラントが一番もとの歯の状態に近い物になります。ただし、費用の問題があったり周りの歯の状態や歯周病の進行度によってはインプラントが勧められない場合もあります。インプラントを行ってもすぐにだめになってきたり、隣の歯や噛み合わせている歯がだめになってしまうケースもありますので十分な診査が必要です。患者様それぞれの需要に沿った治療計画を立てて行きますのでご相談して下さい。
歯周病の予防方法は歯磨きだけではだめですか?
患者さんからよく聞かれる質問のひとつです。もちろん、毎日の歯磨き習慣は大切なことです。しかしながら、それだけでは虫歯・歯周病の予防ができないのも事実です。歯周病を予防するためには、何よりもまずプラークコントロールが不可欠です。歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止めることができます。
歯の上側の歯垢は、ご自身の毎日のブラッシングによって取り除くことができますが、歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないため歯科医院にて清掃を行う必要があります。ご自身と歯科医院の相互の取り組みによって、歯周病を予防していきます。
歯が痛くなったときだけ治療していた方が費用は安いのでは?
「3〜6カ月に1回の定期的メインテナンスに行くのは面倒だし、費用も高くなりそうだな」と感じておられる方も多いと思います。しかし、定期的に通院した方が約300万円も治療コストがかからなくてすむというデータもでています。
一般の方々は「歳をとれば、自然に歯が抜けてしまうものだ」とお考えの方がいると思いますが、事実は違います。若いころから歯科医院で定期的にメインテナンスを受けていれば、多くの歯を残すことが可能となるのです。
歯を失うことの辛さは、実際に失った方でないと分りませんが、事実、生活の質が落ちてしまいます。快適な老後を送るためにも、早いうちから歯のありがたみを理解し、日々のブラッシング、定期的なメインテナンスを生活習慣の1つに組み込むことが非常に大切となります。
ホワイトニングでどれくらい白くなりますか?
白さを追求するのがホワイトニングですので、もちろん白くはなります。しかし、ご希望の白さまで必ず改善できるという保証はありません。なぜならば、生体にダメージを与えないよう安全にホワイトニングするには限界があるからです。
ご希望の白さを望まれる場合は審美歯科治療で対応するほうがご希望に添えることも多いです。
ホワイトニングの効果は永続しますか?
ホワイトニングの効果は永久ではありません。時間の経過と共に、再び歯の白さは失われていきます。特に初めてホワイトニングを行う方はその傾向が強いです。 再ホワイトニングや、定期的にPMTC(クリーニング)を受けることで白さの維持が可能となります。
痛くないのですか?
装置が入って約半日くらいすると歯がうくような、硬いものがかみづらいといった鈍い痛みがでてきます。人によってさまざまですが、だいたい2〜7日で消えてしまいます。この間はあまり硬いものを食べないほうがよいでしょう。もちろん、当院でお渡しした痛み止めを飲めばなおります。
治療のために歯を抜くことがあると聞いたのですが。
歯の大きさとあごの大きさに差がなければ、抜く必要はありません。しかし、極端に歯の方が大きすぎたりあごの方が小さいのに抜かないで治療すると、そのしわ寄せが前歯を前傾させて、口元がかえって悪くなってしまいます。
どの歯を抜くのですか?
人によってちがいます。通常は小臼歯といって、前歯から数えて4番目か5番目の前から見えにくい歯を抜くことがあります。また、親知らずという一番奥のもぐっている歯を抜くことがあります。いずれにしても、レントゲン診査やお口の型を採ってみて十分に調べたうえで、患者さんのご了解のもとに、歯を抜かせていただきます。
治療期間はどのくらいですか?
歯は口のなかで見えている部分よりももっと長い根をもっています。この歯根を硬い骨のなかで動かすのですから、時間がかかります。通常1年半から3年位かかります。その後、後戻りを防ぐため保定治療を行います。
(ただしお子さまの矯正は、矯正医師により考え方が異なります。)
通院間隔はどれくらいですか?
経過観察の患者様は数ヶ月に1回、装置を装着されている患者様は月に一回の調整になります。
子供の矯正治療の時期の目安はいつごろですか?
子供の時期の矯正治療(一期・早期治療)は、7〜8歳頃が目安と言われています。しかし、骨格的なことが不正咬合の原因であると思われる時もありますので、お子さまの歯並びに関して気になる点がありましたら、時期にかかわらずご相談ください。
むし歯になりませんか?
でこぼこや、すき間の歯並びではどうしても歯みがきがしにくく、歯ぐきの病気やむし歯になりやすい環境といえるでしょう。この状態をなおすのが歯並びの治療です。しかし、装置をつけることによって、今まで以上に歯みがきに気をつけなければなりません。
もし、装置がこわれたら、どうしたらよいのでしょうか。
ただちにご連絡ください。来院が必要かどうか、状態をお聞きしたうえでお話します。歯の表面の装置は歯に穴をあけて止めているのではなく、特殊な接着剤でとめています。通常の食事くらいではとれることはありませんが、誤って、硬いものをかんでしまったりするとはがれてしまうこともあります。その場合は装着し直しをします。 
寝たきりでも治療はできますか?
治療可能です。患者さまにとって楽な姿勢のまま治療を行います。
治療には限界があるのでは?
訪問診療用に開発された再診のポータブルユニット、レントゲンを持参しますので、歯科医院で行える治療のほとんど全ての治療が行えます。歯科医師も訪問経験の豊富な者が伺いますので安心して診療を受けられます。
ひどい認知症があり診てもらえるか心配です・・・
患者様によっては手がでたり大声を出して暴れたりする方もいらっしゃいますが、なるべく不安を与えない様にスタッフみんなが優しく接しますので、まずは相談して下さい。患者さまによっては日によって状態が変わられる方も多いので、治療できる時に進めていくことも可能です。

当院では適切で、正確な治療を目指しています。

「基本に忠実なしっかりした治療」「矯正専門医による安心できる矯正治療」「訪問診療」歯の悩み、何でもお気軽にご相談ください!

ページトップへ